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【感想】花とゆめプラチナ:全て新作描き下ろしの読み切りの雑誌で、人形芝居が特に良かったです

花とゆめプラチナ (花とゆめCOMICSスペシャル)花とゆめプラチナ
(花とゆめCOMICSスペシャル)

(2012/01/20)
山田南平、高尾滋 他

商品詳細を見る

高尾滋さんの人形芝居が掲載されるということで購入したこの雑誌。雑誌というか雑誌にカバーがついている形でまるでコミックスと雑誌の間のような感じでしたね。これはまた変わった装丁でした。

山田南平「桜の花の紅茶王子」
高尾滋「人形芝居」
絵夢羅「緋色の明日」
絵夢羅「イノセント モンスター」
日高万里「世界でいちばん大嫌い」番外編
久世番子「パレス・メイヂ」
イチハ「宙のアナログ」
林えりか「お兄ちゃん1号2号」

ラインナップはこんな感じ↑で、昔…花とゆめを読んでいた私にとっては馴染みのある漫画家さんばかりで読んでいてわくわくでした。気になった作品の感想。

山田南平「桜の花の紅茶王子」
満月の夜に吉乃は、友人奈緒と『呪いの儀式』と称したおまじないを、紅茶と桜の紅茶でしているとサクラとジョルジという紅茶王子を呼びだしてしまう。そして吉乃にはサクラ、奈緒にはジョルジという紅茶王子がつくことになる。サクラはタイトル通り桜の紅茶からきているみたいですが、ジョルジというのを調べるとロシアの紅茶の名前のようです。見た目的にはセイロンっぽい感じでしたね、ジョルジ。でも社交性はセイロンよりアールグレイ寄りかな。久々に紅茶王子を見ていたら元の方も読みたくなりました。何か序章っぽい話だったのでこのまま続くといいなぁとか思ってしまいましたよ。

高尾滋「人形芝居」
貧しい修道院で育った王の隠し子である双子の姉妹の話。何に対しても不器用な姉のルビィとしっかり者の妹のフィオ。ある日二人に隣国の王子との結婚が決まりそれが嫌で逃げているという。そこで、とある飲食店にお世話になることになる。何でも卒なくこなすフィオとは違い不器用なルビィがサボっていたりする時に、店の店員のアンリという青年が彼女を気にかけて一緒に待ちに繰り出す。どうもルビィには妹のフィオに対して劣等感があり…という感じの話だったのですが、子型機械人形(チャイルドタイプアンドロイド)という人に近い人形たちの話のシリーズなので誰がそうなのかなと思いつつ見ていくと最後の方でわかりました。

いつもこのシリーズを読んでていて思うのは読み終わった後ホッと心が温まる感じになるんですよね。今回も最後のコマで大喜びする彼女がとても良かったです。他人の幸せを願うって素敵だなと子型機械人形の彼らを見ていて毎度思うというか…紅茶王子と同じく久々にコミックスを読み返したくなりました。

絵夢羅「緋色の明日」「イノセント モンスター」
『緋色の明日』は変わった名前に見合わない外見をしている普通の女の子が綺麗になりたいと夢の中の悪魔に対価を払う話。元々の動悸が同じような境遇だった親友が綺麗になったことで、つい劣等感から自分から離れてしまいという事情があって綺麗になるのだけども結局それゆえの対価はなるほどなと思いましたね。所謂、等価交換。そう簡単に行かないし、最後に彼女が元に戻っても、戻らなかった大切なものがあったというのが切なく感じましたね。

『イノセント モンスター』は、学校一ポジティブ女子と学校一ネガティブ男子の話。“主役顔”と“モブ顔”なんて区別するヘルメット装着のネガティブ男子・佐々木竜がとにかく面白い。それに対抗するポジティブ女子の小鳥も面白いけども。緋色の明日とは違いこっちはギャグ調でした。ポジティブな女子小鳥が佐々木に告白するところからスタートなんだけども、かなり笑えるコマとかありました。特に佐々木を追いかける小鳥の顔とか(笑)まだ全然恋愛に発展しない話だけどもこれ続編があったら読んでみたいです。

日高万里「世界でいちばん大嫌い」番外編
万葉と真紀の同棲の話。4Pは短かったけど久々にこの二人っていいなぁと。まだ相変わらず“杉本”と名字呼びの万葉に対して“真紀”って呼んでということだったり、寝起きの悪い彼に対して困っていたり…まあ最後のオチはちゃんとその二つがミックスされたオチだったのでいい感じでしたね。何かこの二人は妙に懐かしくなりましたよ。

他にもどの漫画も個性があって珍しくこういう雑誌買って全部読みましたね。またこれからも刊行してほしい雑誌ですよ。

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Theme:感想 - Genre:アニメ・コミック


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