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【ARIAコミック感想】異域之鬼(いいきのき):大正×黒魔術の融合が新鮮でした

異域之鬼(1) (KC×ARIA)異域之鬼(1) (KC×ARIA)
(2011/03/07)
由貴 香織里

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白泉社「花とゆめ」で知る人ぞ知る由貴香織里先生、ARIAでの作品。元々大ファンなので作品掲載の時から買うことは決めていたのですが今回は出版社も違うのでどんな風か楽しみでしたよ。という訳で以下あらすじと感想。

【あらすじ】
帝都で起こった震災で「ソラト」は、男爵家の跡継ぎの「我藍」に助けられ彼の家に引き取られる。我藍の婚約者で令嬢の「清ら」も加わり、3人で指きりの友情の誓いを交わす。しかし、様々な思いが交錯する中、ソラトの謎の少女との出会い、血塗られた儀式、我藍の父の神近男爵の陰謀…と3人を取り巻く世界は大きく変化していく。

【感想】
最初3人というのが最近の由貴さん作品で多いなぁと感じたのは第一印象。丁度ひとつ前の人形宮廷楽団も過去話で仲のいい3人が…というのがあったのでそれも思い出してしまったり。三角関係の基本といえばそうなんですけどね。どうもそこから仲が拗れて~…というのは予測の範囲内。

予想外だったのは清らが最初かなりノー天気に描かれていたのに実は心に闇を背負っているような少女だったことでしょうかね。しかも取りあう訳でもなく思いは一方通行。我藍→清ら→ソラト。しかもソラトは謎の少女のノヱラが気になるようなので恋愛面では両想いは今のところソラトとノヱラでしょうねぇ。

そんな関係を崩しにかかったのは明らかに我藍の父の神近男爵。悪魔メフィストフェレスを売春宿で買った女に宿したレイスと、一見気弱な教授・榊と共にワルプルギスの夜の儀式を行う。この為に必要だったのは清らとノヱラ。清らは友人の女の子を生贄にしてノヱラに献上するという形でその為に今まで清らが様々な女の子を切り刻んできたため、闇があったという。

我藍も最初は純真無垢だったのに清らがソラトを好きなことと、父親に自分は必要とされないことを知ってから闇を背負い父親を殺しにかかるところはやはり由貴さん作品で親との仲は悪いもんだよなぁと思ってしまいましたね。思い出したのは伯爵カイン。

今回は清らが実質的には死んでしまって、父親は我藍によって殺されて…なので、気になるのは天禁マッドハッター(ベリアル)を彷彿とさせるレイスと一見気弱に見えるけども裏がありそうな榊教授ですかね。彼らの出方が気になる。神近男爵裏切ってましたし。我藍は敵として出てきそうだな…。

物語の主人公はソラトだと思うのですが、我藍にも見えるようなそんな感じ。多分これから二人は対になって次で会ったときは敵同士なのかな…そう考えると寂しいものですが。

余談ですが、清らが生贄にささげた友人の小百合は結構好きなタイプでした。友人の清らに両脚を切り落とされてしまうっていう悲惨な死に方でしたが、そんな彼女はお嬢様で一見ツンツンで意地悪なんだけど実は情に熱いタイプ。また別の作品の話になりますがカインのエメラインもそんな感じでした。何故かこういう子が出てくると悲惨な死に方してしまうのがなぁ…その辺はちょっと沈みましたね。

今回の巻ではそれほど広くない人間関係でしたが、次回あたりから時代も変わるようなので広いスケールの話になるんじゃないかなと期待してますね。個人的に結構お気に入りだった清らと小百合は退場だし、純真無垢が好きだった我藍は黒くなってしまったので、うーん…どうでるんだろう。まだ1巻読んだだけでは物語の趣旨がわからない感じですね。次回の話に動きに期待。
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Theme:漫画の感想 - Genre:アニメ・コミック


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