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劇場版大奥(よしながふみ原作)見てきました…女性が多かったですね

映画&原作「大奥」公式ガイドブック映画&原作「大奥」公式ガイドブック
(2010/08/28)
よしなが ふみ

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公式ガイドブックも購入して公開を楽しみにしていた大奥ですが本日見てきました。座席もなかなかいい場所で見やすかったですね。

以下ネタばれありの感想です。原作好きな所為か、映画には辛口になってしまいました。

元々原作既読で話の筋は知っていたのですが、水野が二宮君にキャスティングされた時から可愛すぎて雰囲気じゃないだろうと思っていたけども、二宮君の演技には評価が高いのは知っていたのでまあ大丈夫かと思って見てみると、最初思った通り、可愛すぎ…幼すぎというそんな感じでした。水野の男らしさや色気があり、なおかつ目を引く美形と雰囲気ではなかったので全体的にミスキャストかもしれません。(レビュー等で多い感想ですが)

これは、二宮君自体が悪いとかどうこうというわけじゃなくて役と本人のイメージに合わないというそんな感じ。お信とのシーンも本当は上から包み込むような感じの抱き締め方だと思うのですが同じような背丈でいる感じでしたし。可愛い二人という感じではあっているけども可愛いのはお信だけで十分だよと思ってしまうところ二宮君が可愛すぎでした。そして裸のシーンも子供のような可憐さはあるのですが男らしさという点ではなんか江戸っ子口調とアンバランスさを感じました。男が少ない中、種馬ということで無償で抱いているというシーンで半裸が出てますが、体格の小ささから幼い…という印象がとにかく強かったです。

ヒロインに位置する、お信役の堀北さんはホント可愛らしかったです。育ちのいい箱入り娘の彼女が、水野に恋する感じは見ていてときめきました。吉宗の柴崎さんは思ったより雰囲気とは違ったところもありましたが、あれはあれでありかなと思うくらいのかっこよさでした。凛々しさがありましたよ。思ったより出番が少なかったですね。

女性陣は他に加納久通役の和久井映見さんは漫画からそのまま出てきたかのようなピッタリのキャストでした。あの久通の落ち着きを出せる和久井さんは流石ですね。水野の母役の倍賞美津子さんは話さなくてもその場にいるだけで雰囲気が伝わってくるあの演技力は息をのむほどでした…特に水野が死んだということを聞いた時の表情は何とも表現しがたいもの。そして意外だったのは間部詮房の菊川怜さん…最初菊川さんだと気付かなかったのですがすっかり世界に溶け込んでました。あの間部の独特の煌びやかさというのが表れてて出番が少ないんのですが吉宗とのやり取りの女の戦いの凄まじさがありましたね。

男性陣は佐々木蔵之介さんと玉木宏さんの演技が色気たっぷりで流石でした。そこは一番目を引きましたね。絡みもありましたがそんな濃厚なものでなくあっさりと終わった感じがして全体的にそういう描写は抑えめな印象がありましたね。何か残念なような(笑)どこで出てきても存在感があってお二方とも素敵でした。特に玉木さんの鶴岡に対して冷たい視線を送るところとか、最初の水野への説明で扇子を首の前で切る動作をしたりするときの表情とか全体的にただの美形だけではない色気を感じました。

鶴岡ですが、漫画版では曖昧になっていたのですがちゃんと腹を斬るシーンが追加されていて思った以上に酷な感じになってました。でもまあはっきり書かれていたから良かったといえばよかったのですが。

まあ本編の役者さんに対してはこれくらいでしょうか…。音楽はドラマチックな時代劇風になっていて大げさで不自然なところもありましたが、まあ場面によっては涙を誘う感じでした。ただ問題はエンディングですが…全く映画とは関係ない歌詞の嵐の曲…というので厳しかったです。多分曲だけ聞いて他の現代風の作品とかだったらかなりいい曲だったと思うんですけども、作品と合わなさすぎでした。珍しく主題歌にまで「ないわ…」と思いましたよ。あれはマジでない。自分が見た作品が大奥か聞いてしまいたくなるほど。

どんなものか分かったので見てみて良かったのですがそれまででしたね。あまり期待せずにそんなものだと思って見に行ってみると結構感動できるかもしれません。
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Theme:邦画 - Genre:映画


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