Modern Rose

漫画やアニメ、小説の感想や日常をゆったり書いているブログ
2017年08月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2017年10月
TOPMOVIE ≫ 感想:劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-

感想:劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-

クオリア(ガンダムOO盤)(期間生産限定盤)クオリア(ガンダムOO盤)
(期間生産限定盤)

(2010/09/15)
UVERworld

商品詳細を見る


名古屋舞台挨拶と一緒に映画を見てきました。初鑑賞でした。色々賛否両論のレビューを見てからの参戦でしたが、なかなか楽しめました。以下、ネタばれ含む感想と舞台挨拶についてです。

ソレスタルビーイングの活躍が映画化されていて、それを見る沙慈と友人という、つかの間の平和だったけども結局、宇宙からやってきたELS(エルス)という金属な生命体(?)に地球上は侵されさまざまな人間が守るために戦い散っていき、最後刹那がクアンタというガンダムとイノベイターである力を使い、ELSと分かりあい…最終的にマリナの言っていた理想を分かりあうことができた…という話でした。

初見だったのですがちょっと置いて行かれた感がありましたね。確かに00という意味合いでは凄くいいラストだったなと思うのですが話が難しいので2回目見ると理解が深まるかもしれません。刹那がガンダムを道具として対話をしたという意味では、ガンダムが戦争の武器ではなく、そういう使い方もできる…刹那の思い描いたガンダム(希望の形)になるという意味で良かったなと見終わってから老いたマリナとの再会で思いましたね。

彼らが分かりあえるまでにマリナが老いて目が不自由になってしまってましたが…生きているうちに会えただけでも良かったたということか…人と人とが分かりあうまでに、それまでの年月を要してしまったという例なんでしょうね。逆に言うと一生かかっても分かりあえない場合もあるので刹那とマリナが分かりあえたということが良かったということかもしれませんね。

テレビシリーズで最初からイオリアの声明があってその時は何言っているんだろうと思っていたのですが、そんなイオリア・シュヘンベルグの言っていたイオリア計画に対する伏線は回収されていたのでその辺は見ていてなるほど…と思いました。劇場版はもうその計画に対しての伏線がメインなんじゃないかと思うほど。最後に刹那がELSとの対話に入った後、現れた若き頃のイオリアの研究をしている状態を見ると何か胸を打つものがありましたよ。それだけの願いを託しながら計画を進めていったイオリアの偉大さが分かるシーンでした。

しかし…2ndから思っていたのですが今回劇場版で一番気になったのは、イノベイターと人間の差ですね。刹那も戸惑っているからうまく言葉にできないんだろうけども、ちょっと「周りと違う」オーラが妙に出ていてその辺が見ている方としては複雑でしたね。それにラストはこれはイノベイターでなければ、分かりあえないのかという誤解も生みそうな感じもしてしまうかもしれないし…。刹那がイノベイターになったのがそんな特別だからなったわけではないとは思うけどもその辺はどう解釈していいのか悩むところです。最後も結局イノベイター称賛って感じのテレビニュースでしたし。

まあ多分2回目以降でまた解釈も変わりそうな感じがする映画版でした。余力があればもう一度行きたいですね。またアンドレイのシーンで大泣きしそうだわ。あそこのところに流れる石川さんの歌は涙腺に訴えるものがありますよ。あとニールとクリスとリヒティとかのところとか。以下好きだったところ箇条書きです。

・映画のソレスタルビーイングと「僕出てなかったな…」の沙慈
・マリーを守る、ハレルヤ(アレルヤ)のアクロバティックなシーン。ガンダム無(生身)の方が目立てるんじゃないかと毎度つくづく思います(笑)ホントカッコいいキャラなのにガンダムに乗ると目立たない気がする。
・アンドレイの死に際に両親を回想するシーン
・二ールとクリスとリヒティが励ましたところ
・グラハムすべて…今回美味しいところ持って行きすぎ。「行け、少年!生きて未来を切り開け」とか他にも言い回しが面白いのもありましたが忘れてしまった…。名(迷)言メイカーグラハム。
・旧コーラの新婚のラブラブッぷり。何か映画になってから好感度があがりましたね。カティに対しての愛とかヒシヒシと伝わってくるし彼は彼でいい気がしましたよ。悪運強いのは相変わらず。もう彼はこうでないとな。00のギャグポジションで何か落ち着く。
・ビリー…出てくると画面にインパクトある。良く考えれば彼は出来る人でしたね。そして眼鏡を外した姿は思った以上に美形でした。そして、たち振る舞いも綺麗だなと大画面で見て思いましたよ。姫カットが無かったら普通の美形だったかもしれない。2期のスメラギへのダメっぷりにダメ人間な印象があったけどもね。いや、トリニティのネーナ似の美女の宇宙物理学者ミーナとの時も 「優しくしてください」だもの…草食系というか、受身というか。
・ティエリア関連もなかなか見ごたえ有でしたね。自爆するとは思わなかったけどもその後小さいサイズになって刹那のコックピットにいるのは何か真面目なシーンなんだけど笑ってしまった…
・沙慈は全体的にカッコよかったです。ルイスを守るところは沙慈あってこそ。沙慈の成長っぷりは半端ない。昔は戦争なんて自分に関係ないと思っていた彼が、何か役に立ちたいと宇宙に上がっての支援活動というのは前線で戦っているソレスタルビーイングだけが戦っているわけじゃないっていうのをヒシヒシと感じさせられるところ
・今回新キャラ、デカルト。普通はこういうキャラには目がいかないのですが、あの毒舌も気にならない感じっでした。しかし、結構あっさりな退場でしたね。最初の見せ場がカッコよかっただけにラスト対話前にもう少し出番欲しかったなぁと思ってしまったほど

というわけでこんなところですかね。長くなってしまいましたが、以下名古屋で見た舞台挨拶です。ちなみに前半の回でしたね。舞台後に挨拶ってところでした。前から3列目でしたが、一番前は使わないので実質2列目でした。以下感想と内容です。



始まる前にMCの方がノリがよくてマイクの持ち方が独特(DJっぽいというかラップっぽいノリというか)なのでそれについて宮野さんが突っ込んでました。それでみなさんその感じで話しつつ始まりました。何故か最初の紹介の際に宮野さん、三木さんと紹介されて吉野さん…と来るかと思えば飛ばされて神谷さん…でその後吉野さんでした。吉野さん複雑そうでしたね…確かにあの順で飛ばされるのは複雑かもしれない。

[お気に入りのシーンや見どころについて] 【 】は大体のところ要約です。
刹那役:宮野さん
 【刹那とマリナのラスト】
ロックオン役:三木さん
 【イオリアの研究している過去から、未来に飛んで刹那とマリナのシーンという構成】
アレルヤ役:吉野さん
 【マリナの写真にあったデビッド君(声は高山さん)】
ティエリア役:神谷さん
 【アレルヤマリーを守るために体を張ったのが格好良かった】
 【ロックオン乱れうつぜが格好良かった】
 【刹那マリナとのラストシーンがよかった】
  グラハム…と言いかけて、マイスター全員で敬礼する
 【ティエリアとしてはトランザムでの自爆で苦痛の表情を見せたこと。
 一期では無表情だったと思う。彼の成長が伺える】
グラハム役:中村さん
 【みなそれぞれバラバラになって戦うシーン。守るべき物のため戦うのはすごい】
 【宮野と見に行ったさいに、感動していたのでグラハムのシーンかと
  聞いてみると『違う』といわれた】
水島監督
 【エルスが可愛くて一生懸命なのでエルス視点で見てみてほしい】

[コメント]
宮野さん
 【わかりあえることの大切さを感じました…僕はイノベイターになりたいです】
三木さん
 【アニューと分かり合えたがらおまえ等ともわかりあえるはずだと
  ロックオンはクルシスの戦闘で両親を亡くし、兄を元クルシスのサーシャスに殺されて
  アニューは刹那に殺されても、ソレスタルビーイングとして認識してから
  刹那に未来を託すというのはすごい】
吉野さん
 【大きなスクリーンでみていないのでみたい。ガンダムという作品に関われてうれしい。
  名古屋がガンダムにとって関係が深い場所なのでそんな場所での
  舞台挨拶ができたのが光栄に思う】
 (この辺はガンダムについて詳しい人(お客)と監督が突っ込んでましたね)

コメントの神谷さん、中村さん、監督はちょっと忘れてしまいました。とにかくキャストも監督も熱がこもった舞台挨拶でした。大ヒットですしね。賛否両論ありますが、それでけ議論できる話であるのでその辺が凄くいい出来なんじゃないかなと思います。一度まだ見ていない人は見てみるといいかもしれません。

ただテレビシリーズの土台ありの結果の話なのでその辺がハードル高いかもしれませんね。見れないこともないけども見た方が尚理解が深めやすいという感じですね。

そんな00鑑賞でした。舞台挨拶もセットで楽しかったです。
関連記事

Theme:機動戦士ガンダム00 - Genre:アニメ・コミック


Comment













非公開コメントにする