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黒執事Ⅱ 第8話「吐露執事」 第9話「虚執事」 第10話「零執事」感想と考察

感想ですが辛口なので折りたたみます。アニメ面白く見ている人には厳しい内容かもしれない…ちょっと簡単な考察混じりで。



第8話「吐露(とろ)執事」

アロイスの過去ですが、好感度は上がらないだろうなと前回思った予感は的中でした。苦労はしてきたというのは分かるけどもあの過去だとどうも…。過去とは貧しい村で貧しい生活をしていた孤児で本名はジム・マッケン。ルカという弟(弟分?)と村人に虐げられる毎日を過ごし、生きていくために他人のものを奪っていたというもの。(今回の場合は、老人から奪って…でしたね)

村が滅びる時にルカを失い、男色家のトランシー伯爵の元に連れて行かれた際、伯爵を手玉に取るシーンで、OPの着物姿が出てきましたよ。赤い着物だったけど。ちなみにその伯爵とのシーン前に同じように連れてこられた少年(青年)たちから妖精の話を聞き森へ行った際クロードと契約。伯爵を手玉に取った後クロードに伯爵を殺させ、当主になり少年たちを解放したというのはアロイスがやってきた中で一番良かったことかもしれない。悪事多いですしね。

まあ何がともあれ、アロイスの性格破綻は昔からだった、チェンジリングとか予測していたけど違った感じですね。多分アロイスがここまで酷いキャラにされたのはシエルの過去と被らないためなんだろうけども。
シエルの過去:
伯爵家の子息→両親を殺されて儀式の生け贄にされた過去→心に闇を持ちつつも気高く生きる
アロイスの過去:
孤児→弟を失い、トランシー家に連れて行かれ男娼に→依存性と無気力感と攻撃性

こうやってみるともし仮にアロイスが気高く生きていたら、本当にトランシー伯爵の血縁者だったら…ほぼシエルと同じになってしまうんですよね。だから多分これからクロードの興味が薄れていくとかそういう話になる際にそれが邪魔になってしまって、違いが見いだせないからかなとも思ったり…でも個人的には、アロイスがもうちょっと品があって、曲がりなりにも当主としての自覚があって、シエルと真っ向勝負してくれた方が楽しかったかな~と思うところです。過去編を見て尚のことアロイスが哀れになりましたよ。クロードもなんだろな…あれ。

今回アロイスが殺されて指輪に魂が入れられてしまったという最後。どうもあれ見ると、悪魔はデレデレよりツンデレがお好きって感じがしてしまった。アロイスがあそこまで依存する理由は過去にあるのでクロードは最初っからわかっていて契約したんじゃなかったのか…? 多分、シエルを見つけて鞍替えした…というのが正しいのだろうけども。


第9話「虚(うろ)執事」

クロードがシエルを洗脳しました…セバスチャンとの契約違反しました…的話。シエルは操り人形状態…この展開だと誰得? と思わず聞いてみたくなってしまう。まさか、困難があればあるほど燃え上がるロミジュリ効果じゃないかとも思ったけども…微妙すぎる気がする。

2期になって1期の時のような主人としての格好いいシエルは見れないし、楽しみにしていた主人のアロイスも残念な感じになってしまってもう誰を楽しみにしたらいいのか! リジー…もう一回関係なくても良いから出てきて~という気分になってきました。まあ出てきても変な衣装着るだけなんだろうけども…。仮装の服のセンスもイマイチだったしなぁ。

そんな9話。ハンナとセバスチャンの戦いがちょっとエロティックだったり、死神が1名増えたりでしたね。今回特に思ったけどシエルをそんな簡単に攫われるような状況下に置くなんてセバスチャンの腕が鈍ったとしか思えないような気がする。それに呼ばれても飛んでこないのは何故なんだろう。普段なら呼ばれたらすぐ飛んでくるのに…それほど余裕がないということなのか…。


第10話「零(ぜろ)執事」

どうやらクロードはシエルの執事となったことでデレデレの様子。そんなクロードは執事としての力を発揮できず、ミス連発。シエルはクロードよりハンナを信頼するようになるのだけども、ハンナは自分の喉にある目でアロイスの魂をシエルの身体の中で主導権を握らせ、シエルの身体をアロイスの魂が支配する形にする。最後に真綾さんボイスでアロイスの台詞という形になるのだけども、凄い違和感でしたね。

まあそんな今回。ハンナも悪魔パワー全開でした。うーん…となるとハンナ→アロイス→クロード→シエル←セバスチャンって形でしょうかね…。

ハンナが悪魔であるというのは第8話 吐露執事で判明したけども、今回思ったのはイソップ物語の「ずるいきつね」状態にしているのかなということ。このまま行くとハンナ一人勝ちっぽい感じの演出で…まあきっとセバスチャンが最終的にシエルを取り戻して…なんでしょうけども。しかしいつからこの話は主人をいいように転がす、悪魔な執事やメイドの話になってしまったのか…。執事VS執事はそうだけども主人をここまでコケにしてもいいのか? と思わずにはいられない。主人と執事の絆とかそういうものはどうなんだろうか…あと数話で終わるのでどういう風にまとめるのか気になるところ。

しかしどう考えてもアロイスもクロードも主人公ですなんて言った制作陣の言葉が今のところは全く信憑性がないなと思ってしまった。どう見ても当て馬、もしくはそれ以下ですね…楽しみにしていただけにこれはないよ…。




と言うわけで勝手に考えてみたアロイス。彼が現状の話の流れで、どういう性格ならいいかなと思い考えてみました。

貧しい村でも虐げられつつも何とかその状況を打破しようという気持ちでいたという過去。(それも決して人を傷つけず、村人に復讐しようという気持ちがない感じで)その後、弟を失い、男娼として連れてこられ絶望した後、トランシー伯爵を手駒に取ることを思いつき、クロードと契約しそこから這い上がって周りの少年達を助ける。ただ、弟のことと…男娼にされたこと、そして手段とはいえトランシー伯爵を殺してしまった重さに性格が曲がってしまい、弟を殺した者への復讐とトランシー伯爵を殺した共犯者であるクロードへの依存が強くなる。

とかいう感じで。何分、アロイスが最初っから性格破綻があることがあまり共感できない理由だったりしますよ。こういうことがあったからこう曲がっちゃったんだよ…という理由付けがあると例えテンプレでも良かったりしますね。まあそんな感想・考察でした。
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Theme:黒執事 - Genre:アニメ・コミック


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